社員インタビュー(山崎 竜希)

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“住まいのお困りごと解決”を通して
管理の質とお客様満足度の向上を

山崎 竜希

2012年新卒入社 プロパティマネジメント事業部レスQカスタマーセンター 責任者

地域に根差した経営理念に共感

Q. 朝日不動産に入社しようと思った理由と、入社後の社歴を教えて ください。
A. アパマンショップのフランチャイズ展開をしながら、しっかりと地域に根差した経営理念をもっているところに惹かれました。
入社後は、まずプロパティマネジメント事業部(以下PM事業部)で不動産管理を担当し、次に管理業務の営業を、その後リーシング事業部(以下LM事業部)アパマンショップの店長にそれぞれ3年ほど勤務し、現在はPM事業部でレスQカスタマーセンター(以下レスQ)の責任者を務めています。

日々発生するお客様のお困りごとに対応

Q. 1日のスケジュールと、具体的な業務内容について聞かせてください。
A. お客様のお困りごとには、比較的解決しやすい設備系のものと、生活音のように解決しづらいものがあります。私ともう1人の責任者は、若手社員だけでは解決が難しい案件の担当と、月に1,000件ほど発生するお困りごとに、限られた人数で対応するためのマネジメントを行っています。
1日のスケジュールは、9:45に始業し、午前中は電話対応。午後は状況確認のため現地訪問や、打ち合わせが入ることが多いですね。17時ごろ帰社し、進捗の確認や事務作業をして、平均19時~20時前後に退社します。

目の前の課題にチームワークで取り組む

Q. 仕事を続ける中で「やりがい」を感じるのはどんな時ですか? 
A. お困りごとの解決には、大家さんとのコミュニケーションが欠かせません。レスQだけでなく、PM事業部やLM事業部と連携しながら信頼関係を築き、満足いただける対応を心がけています。そうした積み重ねが解約率の低さにもつながっているとしたら、さらにうれしいですね。
お困りごと以外にも、会社をより良くしていくために、日々向き合わなければならない課題は多々あります。課題にみんなで取り組み、解決できたときの喜びが仕事のやりがいにもなっています。

メンバー同士が信頼し合える関係性を構築

Q. 仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
A. レスQの現場は、突発的なお困りごとに対応をしなければならず、日々慌ただしいのが実情です。ときには、お客様から厳しい言葉をいただくこともあります。そのためチーム一人ひとりの心情にも配慮しながら敬意をもって接し、信頼し合える関係性を築けるように心がけています。
また、オンとオフの切り替えも個人的には大事です。休日は、自然に触れられる公園などに家族と出かけることが多く、週に1日は、大好きな読書や映画・音楽などに没頭できる時間をつくって、心を健やかに保つようにしています。

他部署との連携を強化し管理の質を向上

Q. 朝日不動産だからできることは何だと思いますか?また今後の目標を教えてください。
A. 仲介件数・管理戸数ともに富山県No.1ということで、他社では経験できないチャンスに恵まれています。不動産投資に興味がある人にも、良い出会いがあるのではないでしょうか。それから自分のアイディアを実現し、活躍できるチャンスも豊富です。私は1年ほど前、分業化されているPM事業部の業務を全体的にサポートする課の創設を提案したのですが、意見が採用され、今年実際に新設されました。
今後の目標は、レスQカスタマーセンターの業務を通して、朝日不動産の管理の質を向上させていくことです。お困りごとを迅速に解決できるように部署間の連携を強化しながら、お客様により満足いただけるサービスを提供していきたいと思っています。

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